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チリスの哲学
環境と健康に配慮した製品開発
チリスの哲学

スイスの首都・ベルンの中間に位置する
リース(Lyss)の街にある、チリス本社。

チリス本社

■「プラスアルファのアイデア」
「サラダドライヤー」は、世界で初めて我々が作りました。ちぎった野菜をメッシュの容器に入れて回転させれば遠心力で水が切れる。ここまでは誰でも考えますが、我々はこれにヨーヨーからヒントを得たヒモを取り付け、引っ張るだけで楽に水が切れるようにしました。さらに外側のボウルに合わせた蓋を付属させ、余ったサラダをそのまま冷蔵庫に入れて保存できるようにしました。これが我々のいうプラス・アルファの工夫なのです。

■「電気を使わず・簡単に洗えて・楽しく作業ができる」
世の中には電気を利用したキッチン・ツールが溢れています。チリスも数年前まで同様の製品を製造していたのですが、我々は原点に帰り、ブランドの特色をより強くアピールするため、電気利用の製品をストップしました。また、DIY工具の分野からも撤退し、この部門を売却しました。こうしてチリスは、100%人の力を利用してクリーンに作業できるキッチン・ツールの専門メーカーとして、強いイメージを確立することに成功しました。

■「ファーストフードからスローフードへ」
人々の心は、工場で大量生産されたものではなく、家庭でゆっくり時間をかけて手作りされた愛情のこもった料理を求めています。それは地球環境の   ためにも、また自分の健康のためにも、当然の選択だといえましょう。


チリスの哲学
ROLAND MOOR
ローランド・ムーア
チリス社マネージング・ダイレクター

「1951年から常に、チリスは、妥協のない開発と、最高の品質を持つプロダクトの製造を目指してきました。約20年前に経営権が今のグループに移りま したが、その企業哲学は、今も変わりがありません。」


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